タカハシ君
聖地、万世橋。
肉の
いや、こっちの方で。
で、コレ。運搬し、
開梱。
FS-60Q 登場です。
本当はCB+レデューサーが良かったんだけど。
ひとまずは、眼視も試したく。
タカハシはTG経緯台はあるけど、鏡筒は初めてゲットです。
天文台にはFC100&FS102があり、さらにTOA150もあるので、今更感もありましたし、高級感だけで言えばいっときはTV-85も4年くらい使っていたので本線はBorg71FLかなと?
でも結局軍門に下りました。
差さっているのはHR2.4mmです。
F10だと実の250倍。売り文句的には超解像だけど、解像も像の暗さもイマイチかな〜。
12月に天文台でTOA150を借りたので、アイピースはその際にリトライです。
やっぱりカッコいいね。
レンズはフローライト。
接眼部はガタゼロ。
ファインダーは古風なネジ止め式。
がっちりだけど超軽量。
高級感は流石にTelevueには敵わないけど、強そうです。
で、眼視性能は。。。
※ベランダ編、写真性能はまた別で。
予想通りですが、F10は暗いです。
M42でさえも4mmでは淡すぎる。トラペジウムも辛い感じ。
※空の状態も良くないけど。
エクステンダー外してF5.9で見ると明るいし良くなりました。
無理すれば200倍もだけど常用は120倍までかな。
むしろBORGでM56→M57変換して、2インチで40mm70度はすごい良いです。
今の望遠鏡ライナップでは暗い天体はCPC1100、惑星はGINJI200N、ちょい見と天の川散策はfs-60cbになりそうです。
見え方的には、11x80双眼鏡よりも淡い星々が点像で見えている感じで、表現は難しいですが、像質が硬く見えています。
無理して高倍率で目を凝らして惑星見るよりもRFTでゆったりと銀河を流し見する方が精神的にも良さそうです。
今度はレデューサー付けてF4.2、6.375倍、11度もチャレンジしてみたくなりました。もしかすると重量的に手持ち単眼鏡も出来そうか?